腕時計の基本

知っておきたい腕時計の基本

人は「時間」とともに生活をしています。
仕事や学校に行くとき、食事のとき、遊ぶとき、そして寝る時さえも「時間」と一緒に過ごしています。
時間を知るために必要なのは「時計」。時計がないと今何時なのかをしることは絶対にできません。
しかし時間を知るのに必要な「時計」ですが、一言で「時計」と言ってもその種類は多数あります。
腕時計、懐中時計、目ざまし時計、掛け時計。。。機能は機械式、クォーツ。。。ベルトは?素材は?形状は??
このページでは、今さら聞けない「腕時計の基本」について説明していきます。

ムーブメント

ムーブメントとは「時計の動作機構など運動する機械、機械の運動部分のことを指します。
ムーブメントの種類は「クォーツ式」「機械式」の2つに分けられます。

クオーツ式ムーブメント クォーツとは電池を動力として動く時計のことを指します。
1秒間に数万回の振動数を実現する水晶振動を用いています。
1969年に世界初のクォーツ(水晶)式腕時計「セイコー・アストロン」が発売されました。
今では世界中でクォーツ式時計が使われています。
クォーツ時計のメリット 電池を消費して動くクォーツ時計は置いておいても止まることはありません。
今日着用して2日間着用しないで、また3日後着用して。。。そんな使ったり使わなかったりという生活の中でも止まることなくいつでも時を刻んでくれています。
腕時計を毎日着用できない方にはクォーツはおすすめです。
クォーツ時計のデメリット 電池を消費しますので、電池交換が必要になります。
ほとんどの方がご自身では交換出来ないとおもいますので、専門店に持っていく必要があります。
手巻き式ムーブメント 時計を動かす動力であるゼンマイを手動で巻き上げる機構をもったムーブメントのことを指します。
腕時計もそうですが、よく懐中時計で多い機械式ムーブメントが「手巻き」です。
自動巻きのように腕に着用できない懐中時計は「手巻き式」が多いです。
手巻き時計のメリット 自動巻き時計と同じですが、やはり電池交換の必要がない点でしょうか。
電池交換に行く手間がなく、もちろん電池切れもありません。
また毎日巻いてあげることによって、電池式にはない愛着が持てることもあります。
手巻き時計のデメリット こちらはクォーツ式と違い、使ってあげないと止まってしまいます。
また手巻き式時計は手動なため、毎日決まった時間に巻かなければなりません。
たまにしか腕時計をしないという方は、クォーツ式を使用した方がいいでしょう。

防水機能

買おうと思っている腕時計の「防水性」を知らないで使っていたらすぐに故障してしまうかもしれません。
非防水の腕時計を着用して泳いでいたり、食器洗いをしたらすぐに壊れてしまいます。
しかし「ダイバーズウォッチ」という時計も存在しているので着用して泳ぐことができる時ももちろんあります。
持っている時計、買おうとしている時計の「防水性」について知っておくことはとても大切なのです。

非防水 防水性能が全くない腕時計のことを指します。
雨などにも濡れないように十分水に気を付けなければなりません。
雨が降りそうなとき、湿気が多いときには絶対に着用しないようにしてください。
30m(日常生活用)防水 汗や雨に濡れてもある程度は耐えられる防水性能を指します。
洗顔などの水滴程度なら大丈夫なのですが、直接蛇口から水圧をかけたりすると故障する可能性があります。
50m防水 ある程度の水道水がかかっても大丈夫ですが、ダイビングや水泳で使用は不可能です。
高水圧の水を時計に直接かけてしまうと故障してしまいます。
100m防水 この防水機能であれば100m潜ることは可能です。
しかし100m潜ること≠10気圧ではありませんので、気圧に耐えられるというわけではありません。
200m防水 この防水機能であれば200m潜ることができ、ある程度ダイビングにも耐えられる防水性能になっています。
しかしかなりの水圧になるため、定期的なメンテナンスが必要になります。

ベルトの種類

ベルトの種類は大まかに「革ベルト」「ステンレススティールベルト」「ラバーベルト」「ナイロンベルト」「プラスティック」などが存在します。
それぞれのベルトの特徴について説明していきます。

革ベルトについて 一言で「革ベルト」と言ってもたくさん種類・色があります。
革ベルトは色を変えただけで印象がだいぶ変わります。
革ベルトには「クロコダイル」「カーフ(牛」)」「トカゲ」「バッファロー」など様々です。
使い込むほどに自分流のいい味が出てくる革ベルト、しかしきちんと手入れをしてあげないと艶や張りがなく見た目が悪くなってしまいます。日頃からこまめに手入れをする必要があります。
ステンレススティールベルトについて ステンレススティールの主な特徴は、サビにくく持ちがよく、スーツスタイルやカジュアルなスタイルにもなじみ、他のベルトに比べて使い勝手がいいです。
ラバーベルトやナイロンのように一度亀裂が走ると使えないということもありません。
「寒い時に着けると少しひんやりする」「他のベルトに比べ価格が少し高い」「重たい」などあります。
ベルトコマとコマの間に日頃の汚れやほこりがたまってしまって光沢がなくなってしまうので、こちらののベルトもこまめに磨いてあげる必要があります。
ラバーベルトについて 名前の通りゴム製のベルトのことを指します。
着け心地ち、肌触りがよくとにかく軽いのが大きな特徴です。
また、購入時も他のベルトよりも比較的安く手にいれることもでき、アウトドアウォッチやミリタリーウォッチによく使用されているベルトです。
革ベルトに比べて劣化しにくいですが、傷に弱く、一度亀裂が入ってしまうと裂けてしまい新たに付け替えなければいけません。
また通気性が悪く、放っておくと肌に弱い方はかぶれる場合もあり、ベルトも固くなって割れてしまうこともあります。
ナイロンベルトについて 耐水加工を施したナイロン製のベルトのことを指します。
ミリタリーウォッチによく使われ、軽くて丈夫なことから高い人気があります。
また買い換える場合も、他のベルトに比べ安価に手に入れることができます。
ナイロンベルトもラバーベルトと同様、傷に弱いため、一度亀裂が入るとベルトがもう使えないため買い替える必要があります。
これという手入れ方法はないので、汚れや傷がきになったら買い換えてしまうのをオススメします。
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